i-モラル日記

【半田・板山小】インターネット利用の心構えについて

公開日
2009/12/17
更新日
2009/12/15

愛知1200校の取り組み

 学校のパソコンはフィルタリングが掛かっており、問題のあるページが開くことはできないが,家庭では簡単に利用できる状況がある。そこで,6年生を対象に情報モラルとネットの危険性について授業を行った。
 国語の「インターネットと学習」と総合的な学習と関連させて取り組んだ。
1 ネットには,よい資料と有害な資料が混在していること。
2 有害な資料は,時によい資料と思えるような偽装がされていること。
3 有害サイトを開くことにより,ウイルスが侵入したときに,パソコンの情報が流出 すること。等を中心に話した。
そして,同時にメールの使い方について,掲示板に相手の悪口を書き込まないことがネットのモラルとして必要であることや迷惑メールの危険性を説明した。