【春日井・篠木小】携帯電話・インターネットの安全な使い方について学びました
- 公開日
- 2009/12/24
- 更新日
- 2009/12/21
愛知1200校の取り組み
篠木小学校では、情報モラルについての指導の一環として「メディヤの危険性とマナー」をテーマに学校保健委員会を開きました。愛知県警生活安全課の方を講師にお招きし、5・6年生の児童を対象に『携帯電話の落とし穴』についてお話をうかがいました。最近、電話やメールだけでなく、携帯電話を使ってインターネットをする人が増えており、それが事件に発展しやすいことを学びました。また、ブログやプロフでは名前や学校名など安易に個人情報を載せてはいけないこと、無料の音楽サイトだと書いてあっても実は有料でお金を請求されるかもしれないことなどを教えていただきました。
ある児童は「インターネットはもっと慎重に使おうと思いました。」と感想を述べていました。携帯電話は便利な部分だけではなく危険な部分もあることを理解し、どうしたら安全に携帯電話を使うことができるのかを考える良い機会となりました。