【春日井・牛山小】子どもたちの実態を調べ、情報モラル教育を実施しています
- 公開日
- 2009/12/28
- 更新日
- 2009/12/24
愛知1200校の取り組み
本校では、携帯電話や家庭で自由に使えるコンピュータの所持率、その使用目的などについてのアンケートを実施し、その結果に基づいて情報モラル指導計画を立てています。
アンケートから、学年が上がるにしたがって携帯電話やパソコンで情報を得たり、ゲームをしたり、音楽などをダウンロードする機会も増えていることがわかりました。
そこで、11月から12月にかけて、4・5年生は、広教「事例で学ぶNetモラル」の「個人情報を奪うWebサイトを見抜く〜甘いことばにご用心〜」という教材を使って、自分の個人情報を自分で守れるようにすることが必要であることを学習しました。6年生は、「ケータイと私たちの生活〜この差はなんなの?〜」という教材で、携帯電話の便利なところや心配なところ、料金等について知り、正しく活用していかなければならないことを学習しました。三学期は、ネット上での情報が広がる仕組みとその怖さ、著作権についての学習を予定しています。