【豊田・御蔵小】「大切な作品」をテーマに著作物を大切にする学習を行いました
- 公開日
- 2010/01/08
- 更新日
- 2010/01/06
愛知1200校の取り組み
豊田市立御蔵小学校では、3・4年生で「大切な作品」をテーマに著作物を大切にする学習を行いました。ねらいは、大切な自分の作品(著作物)に、いたずらをされたり、友達の作豊田市立御蔵小品にいたずらをしたりする時の両面の気持ちを考えることです。
作品(著作物)を守ることの大切さに気づくことで、著作物を守る気持ちを高めるために,次のような疑似体験を行いました。
コンピュータのお絵かきソフトを使って、絵を描き保存する。次に、友だちの作品に落書きをし、保存。この時,誰の作品にいたずらをしているのか,誰が自分の作品にいたずらをしているのか,絶対に分からない状態にした。最後に落書きされた自分の作品をみて、振り返りをした。
「自分の絵に落書きをされると悲しい。人の絵にいたずらをしてはいけないと思った。」などのような感想が聞かれた。