【一宮・南部中】ケータイの便利さと危険さについて講義を受けました
- 公開日
- 2010/01/13
- 更新日
- 2010/01/08
愛知1200校の取り組み
11月15日(日)、学校公開日の第4時限を利用して、本校3年生の生徒と保護者を対象に、「親子のためのネット社会の歩き方セミナー」を開催しました。コンピュータ教育開発センターから講師として、千葉県柏市立田中小学校教頭の西田光昭先生をお招きし、ケータイの便利さと危険さについて講義をしていただきました。
はじめにケータイの普及率や使用状況、プロフやチャットといった基本的な語句の意味から、ケータイの便利さについて触れられ、続いてケータイは一歩間違えるとネット犯罪の巻き込まれて被害者となったり、逆に加害者となりうる具体的な例について説明された。そして最後に、トラブルに巻き込まれないための方法について話をされました。
生徒は講師の方の話を熱心に聞き入っており、これまでにも聞いたことはあるものの今回のセミナーで改めて理解を深めた様子が見られました。また、保護者についても同様で、一度家庭でケータイの使用について話し合いをもたなければという意識をもった方が多く見られたようです。