【安城・明祥中】人権・プライバシー、個人情報、著作権等の保護や情報の信頼性などについて学習しました
- 公開日
- 2010/01/20
- 更新日
- 2010/01/20
愛知1200校の取り組み
「わからないことを調べる時は、何を使いますか。」と質問すると、ほとんどの生徒が「インターネットで調べます。」と答えます。しかし、インターネットを用いる際の注意点などについては、意識していません。
そこで、技術・家庭科(技術分野)の授業において、教科書を用いて人権・プライバシー、個人情報、著作権等の保護や情報の信頼性などについて学習しました。その後、情報モラル教育支援ソフトを用いて、ブログなどについての事例をアニメ形式で学びました。そして、人権・プライバシー、個人情報の保護などについて理解を深めました。
授業後の感想では、「インターネットは早く見つけることができるけれど、うそのことが書いてあるかもしれない。本にはうそはないと思うけれど、見つけるのが大変だと思った。私はインターネットを使って調べることが一番多いので、うその情報にまどわされないように注意して上手に使っていきたい。」と書いている生徒がいました。利便性と危険性の両面を常に意識して、インターネットを使用してほしいと思います。