【七宝・秋竹小】ビデオ教材を用いたネットの安全に関わる授業を行いました
- 公開日
- 2010/01/21
- 更新日
- 2010/02/23
愛知1200校の取り組み
5年生は、約半数の家庭でPCによるインターネット接続ができ、ほとんどの家庭では児童だけでの閲覧が認められています。中には、「インターネットを見ていたら急に危ないなと思う画面が出たので、びっくりしてパソコンのスイッチを切った。」とか「チェーンメールが来た。」などの体験している児童もいます。このような実態を受け、経済産業省JNSAのビデオ教材をもとに、インターネットの注意点やルール・マナーについて学習しました。ビデオや担任が紹介した事例や注意に真剣に聞き入る姿から、児童がインターネットの危険性について身近に感じていることがうかがえました。
2月には、5・6年生児童とその保護者を対象に「インターネット安全教室」を開き、情報社会の危険から子どもを守るために家庭と連携して取り組んで行く予定です。