【幸田・幸田小】幸田町学習情報部が作成した「情報モラル指導 学習指導案例」を使って授業を行いました
- 公開日
- 2010/01/21
- 更新日
- 2010/01/21
愛知1200校の取り組み
幸田町学習情報部が作成した「情報モラル指導 学習指導案例」を使って、2年生で「相手の気持ちを考えて」の授業を行いました。「さるおくんと学ぼう」というサイトから、かべに書いたうその情報(落書き)が想像以上に広がり、後から消して本人に謝るだけでは取り返しがつかないことを学習しました。
児童は、「落書きは簡単にしたけど、うわさは町に広まってしまうから、大変です。」「最後にちゃんと謝ったけど、(落書きを見た)町の人たち全員には謝れないと思う。」という感想をもちました。
ネット上のモラル学習の導入として、相手の気持ちを考えて行動することの大切さについて考えることができました。