【田原・東部中】仮想体験専行型の授業を実施しました
- 公開日
- 2010/02/02
- 更新日
- 2010/02/02
愛知1200校の取り組み
近年、生活の中に高い割合でコンピュータが普及してきています。しかし、一部の生徒はコンピュータとほとんど接しない生活をしており、情報モラル以前に基本操作をすることも難しい状態にあります。
そこで、このような習熟度の異なる生徒が混在する学級において、仮想体験専行型の授業を実施しました。これは、「Netモラル」というソフトウェアを用いて、仮想体験から問題点を考えるというものです。このソフトウェアは簡単な操作で学習することができるように設計されており、どの生徒でも作業が滞りにくくなっています。
また、問題点を考えた後、グループで話し合うことにより、経験豊富な生徒の考えをグループで共有させることができ、とても有意義な実践となりました。