i-モラル日記

【碧南・西端小】5・6年児童及びその保護者を対象に情報モラルに関する家庭教育講座を開催しました

公開日
2010/02/04
更新日
2010/02/04

愛知1200校の取り組み

 本校では、昨年度に引き続き5・6年児童及びその保護者を対象に情報モラルに関する家庭教育講座を開催しました。
 本年度は「ネット社会における親の役割」と題し、講師としてeネットキャラバンの林雅樹様を迎え、約1時間の講演をして頂きました。本校の6年生の携帯電話の所持率は自分専用・家族と共用を合わせると約3割、家庭にパソコンがある子は9割います。(平成20年9月現在)携帯電話やインターネットなどでの被害を防ぐには、学校現場での啓蒙活動はもちろんですが、家庭の協力が重要です。今回、親子で一緒に話を聞くことで共通の話題作りになり、とても有意義な時間を過ごすことができました。ネットをうまく活用する能力、危険を回避する方法を身につけるために、今後も定期的に発信していきたいと思います。
 下記は、講演内容です。
1 子どもを狙う危険な落とし穴
2 ネット社会では何が起きているの?
3 ネット社会の7つの常識
4 我が家のルールを作ろう!
5 安心インターネットライフを!!

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