【小牧・岩崎中】春野家ケータイ物語を使った全校一斉道徳
- 公開日
- 2010/02/12
- 更新日
- 2010/03/02
愛知1200校の取り組み
本校では、年に1〜2度「全校一斉道徳」という形態で授業を行っています。これは、1年生から3年生まで(特別支援学級を含む)が、同じ時間に同一のテーマで、同一の題材を利用して授業を行うものです。今回は、「春野家ケータイ物語」を題材に、情報発信をする際のマナーについて考えました。ベースとなる指導案は同じで、各学年ごとに実情に合わせて主発問やワークシートの内容を変えて行いました。小牧市では全普通教室に32インチのディスプレイを備えたコンピュータがあり、生徒は画面を熱心に見つめながら授業に取り組みました。実際に携帯電話が原因のトラブルが増加しており、タイムリーな授業となりました。