【豊根・豊根中】情報モラル教育の実践報告について
- 公開日
- 2010/03/15
- 更新日
- 2010/03/15
愛知1200校の取り組み
1.実践名「親子ケイタイ安全教室」
2.日時:平成22年1月26日
3.参加者:3年生、3年生保護者、職員
4.講師:NTTドコモサービス東海職員2名
5.実践の流れ
・講師から、携帯電話に関する講話を受ける。
○携帯電話による犯罪(出会い系サイトによる犯罪、迷惑メール、個人情報の漏えい等)について
○携帯電話による生活の乱れ(携帯電話依存症等)について
○eメールによる友人との関係のコミュニケーションの乱れについて
○生徒が感想を発表する。
6.生徒の感想
・自分はこれから携帯電話を持つことになると思うので、今日は携帯電話のいろいろな犯罪のことを知ったり、使い方について教えてもらったりしてよかったです。
・いつも携帯電話ばかりいじっていると、他のことができなくなってしまうので、気をつけて使うようにしたい。
7.実践を終えて
・本校の生徒は、卒業してから携帯電話を所持する生徒が多く、携帯電話の危険性を知らせるには最適な時期であった。
・子どもに携帯電話を与える保護者にも危険性を知らせることができ、保護者の子どもに対する注意喚起をすることができた。
・携帯電話会社職員に説明してもらうことにより、生徒は最新の情報をわかりやすく理解することができた。