i-モラル日記

【安城・高棚小】携帯電話やインターネットのルールとマナーについて学習しました

公開日
2010/04/20
更新日
2010/04/20

愛知1200校の取り組み

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 本校では、「インターネットのルールとマナー」(小学館ファミリーネット/ネットくんプラス)を使い、5年雪組で携帯電話ならびにインターネット使用時のルールやマナーについて学習しました。
 はじめに携帯電話の便利な点について意見を出し合った後、別の学校で以前実際に起きた、携帯電話にまつわるトラブルの例を紹介しました。多くの子どもたちが携帯電話に興味を持ち、「欲しいな」「あると便利だな」と考えていたようでしたが、電話やメールがいたずらやいじめに利用されていることを知ると、とても驚いていました。その後、社会科や総合的な学習の時間などで利用する機会が増えるインターネットのルールとマナーについて、「ドラえもんのまんがでわかるルールとマナー集」を見ながら話し合いをしました。その中で、「けいじばんやうらサイトはだれが書きこんだのかが分からないので、とてもこわいなと思いました」「ブログにへんな言葉やいやがらせの言葉がとどかないように、自分で使うときはへんなブログを開かないようにしよう」「パスワードはとても大事なものなので、人に教えてはいけないということが分かりました」などの意見が出ました。
 今後も情報モラルの授業を継続していくことで、携帯電話やインターネットのルールやマナーを正しく理解し、コンピュータなどを適切に活用できる子どもたちを育成していきたいと考えています。