５年生で、メールを送る際のマナーについて授業をしました。コンピューター教室で実際に友だちへメールを送り、受け取る活動を通して、どのようなことに気をつければいいのかを考えていきました。やはり、言葉だけで説明するよりも、このような活動を取り入れたことにより、子どもたちはメールのマナーについて、より深く理解できたようでした。振り返りを見ても、「相手を傷つけない言葉遣いが大切だと思った。」「友だちからメールを受け取って、とてもうれしかった。だから、こっちも相手がうれしくなるようなメールを送った。」など、メールを送る際に重要な、相手の気持ちになって考えるということがしっかりと理解できたようでした。