i-モラル日記

【江南・古知野東小】「情報モラル教育推進の手引き」を活用して

公開日
2010/06/01
更新日
2010/06/01

愛知1200校の取り組み

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 「情報モラル教育推進の手引き」を活用して,3年生を対象に授業を行いました。中学年用の「メダカ」という資料を用いました。
 内容は,インターネットの情報には誤った情報があるということを知ってもらうものです。初めはインターネットの情報は正しいに決まっていると思っている児童が多くおり,インターネットの情報が間違っていたことを知った時には多くの子が驚いていました。ワークシートには,「インターネットのこわさを知りました。」「親といっしょにやった方がいい。」「本なども使いながら,いろんなじょうほうとくらべた方がいい。」という感想が述べられていました。子ども達はこの授業を通して,インターネットには間違った情報もあり,もしインターネットで調べる時には複数の情報を比較して正しいか確認することの大切さを学びました。
3年生は今後総合的な学習の時間で調べ学習をするのにインターネットを使うこともあるため,インターネットで調べる場合には気を付けて情報を選んでほしいと思います。