【豊川・御津北部小】携帯電話の使い方について学習しました
- 公開日
- 2010/06/15
- 更新日
- 2010/06/15
愛知1200校の取り組み
4月24日(土)の授業参観で、4年生が情報モラルの授業を行いました。教材には「ケータイ安全教室」(NTTドコモ)を用いて、携帯電話のマナーについて考えました。
授業を終えて、子どもたちは次のような感想を持ちました。
「わたしは、ケータイは便利で使いたいなあと思っていました。でも、こんなにも危ないことがあるんだと、知りました。だから、もっと勉強してマナーを守りたいと思います。もしケータイを使っているときに、チェーンメールが送られてきても無視をしたいです。…略…ケータイはとても便利なものだと分かったけれど、使い方をまちがえるとこわいことが分かりました。今度家族で使い方を話し合ってみたいです。」
感想にもあるように、携帯電話を利用することで、トラブルに巻き込まれることがあることを知り、マナーを守り、安全に使っていこうとする気持ちを高めることができました。特に、映像をつかって携帯をめぐるトラブルを取り上げたことは、子どもの意識を高めることにつながったことがわかります。
児童には、携帯電話を正しいマナーで使ったり、身近な人にもそれを広めたりしてほしいと願っています。そのために、今後も児童の実態にあった情報モラル教育を実践し、情報モラルの向上を目指していきたいです。