【新城・鳳来東小】授業でネットの世界を疑似体験しました
- 公開日
- 2010/07/14
- 更新日
- 2010/07/14
愛知1200校の取り組み
本校では、携帯電話やパソコンでインターネットを利用した児童が多く、オンラインゲームや買い物をしている児童もいます。そこで、携帯電話やインターネットでのトラブルを疑似体験して、対処する仕方を学ぶ授業を行いました。
「青少年メディア研究協会 ねちずん村」の「ネットのリスク体験学習館」で携帯電話とパソコンのリスク体験をしました。チェーンメール、プロフ、ワンクリック詐欺などを体験し、その危険性と対策について考えました。特に個人情報と言われる名前、住所、電話番号などをのせないことやプロフなどの情報にはうそが多いことなどを確認しました。
(児童の感想)
・携帯電話の体験をして、とても怖いなと思いました。普通に「殺します」など『殺す』という言葉を使っていてとても怖かったです。もし携帯電話を持ったら、メールやプロフなど気をつけたいです。
・今日、授業でいろんなことを知りました。私は、パソコンや携帯でトラブルにあったことはないけれど、今日の体験で、とても怖いことが分かりました。わたしもいろんなトラブルに関わったら、今日やったことを思い出して対処したいです。