【一宮・西成東部中】インターネットの危険性の疑似体験学習
- 公開日
- 2010/07/16
- 更新日
- 2010/07/16
愛知1200校の取り組み
情報モラルの様々な事例を疑似体験したり、掲示版、オンラインショップなどの機能を試したりすることにより、インターネットの危険性について各学年で系統立てて学んでいる。1年では6月に「電子メール」のトラブルについて疑似体験させた。生徒からは「電子メールは簡単に利用することができるが、一度発言してしまったものは元に戻らない。相手を不愉快にする行為は必ず自分に返ってくることを知った。」「自分のためにも、相手のためにもネチケットを守りたい。」などの感想を聞くことができた。2学期には、2年「Webページ」、3年「加害者」など様々なトラブルについての疑似体験を計画している。
今後も情報モラルに関する学習を深め、よりよい利用法やトラブルの対処法について身につけさせていきたいと考えている。