i-モラル日記

【設楽・田口小】 3年生、インターネットを使う前に気をつけよう

公開日
2010/07/16
更新日
2010/07/16

愛知1200校の取り組み

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 本校の3年生(20名)にアンケートをしたところ、携帯電話をもっている児童が2名、家庭にパソコンがある児童が18名と分かりました。インターネットをしたことがある児童は4名と少なかったが、これから学校や家庭でインターネットや携帯電話を使う機会が増えてくると思い、これらを使うルールやマナーについて学習させる必要性を感じ、授業を行いました。
 まず、インターネットとはどういうものかを実際につなげて確認しました。子どもたちからは、「たくさんいろいろなもの(情報)が出てくる。」「こんなにたくさんあってどれを見ていいか分からん。」という感想が出ました。情報がたくさんあり、便利なものであることを押さえました。そして、インターネットは便利だけどたくさんの情報の中には嘘の情報が入っていること、実際にインターネットなどで犯罪が起こっていることを伝えました。インターネットだけではなく、携帯電話にも同じようなことが起こっていることを伝えました。
 そして、これからインターネットや携帯電話を使う時には、「インターネットの情報だけを信頼するのではなく、新聞やテレビの情報と比べること」「大人と一緒に使うこと」を確認しました。
 今後も引き続き、情報モラル教育の推進をしていきたいと思いました。