i-モラル日記

【東海・富木島小】コンピュータの使い方、ホームページの落とし穴

公開日
2010/07/20
更新日
2010/07/20

愛知1200校の取り組み

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(コンピュータの使い方)
6月24日(木)、1年1組では「コンピュータの使い方」についての学習を行いました。
 導入に自作のプレゼンテーションを使って、「コンピュータ室にはどんなものがあるだろう」という問いかけをすると、パソコンやマウス、キーボードなど、写真のヒントをもとに声が次々と上がりました。
 授業では、コンピュータ室で走っている児童がケーブルに足をひっかけて、パソコンを故障させてしまうという事例を取り上げました。その事例をもとに、「どんなふうにコンピュータ室をつかえばいいだろう」の問いに、「かってなことをしない」「あばれない」「せんせいのはなしをよくきく」など活発な意見が出されました。コンピュータ室を使うときの約束やルールを考えることができ、コンピュータ室を使いたいという思いが高まる時間となりました。
(ホームページの落とし穴)
6月24日(木)、5年1組ではベネッセコーポレーション社のSchool Onlineの情報モラルサイトを利用して授業を行いました。授業を進めていく中で、「このページおかしいよ」だけでなく「100万円の請求書が家に来たらどうしよう」などとホームページに書かれている情報が必ずしも正しいものばかりではないことや,ホームページの作者の意図にのせられて行動をとった場合に起こるトラブルを学習し、子どもたちにホームページの閲覧のルールを理解させることができました。