i-モラル日記

【安城・志貴小】 アメリカにいる友だちへのメール送信

公開日
2010/07/20
更新日
2010/07/20

愛知1200校の取り組み

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 アメリカの学校に転校した友だちにメールを送りました。志貴小学校の6年生には携帯電話を持っている児童がおらず、多くの児童にとってメールを送るという体験は初めてのものでした。
 はじめに、メールの送り方について確認しました。メールには分かりやすい題名(件名)をつけるということや、初めての相手にメールを送る場合にはまず自己紹介をするということについて確認しました。また、本文の最後には自分の名前を書くことも確認しました。
 次に、練習用のメールソフトを使ってメールを打って送る練習をしました。その際、一文一文を短くまとめ、長くなるようなら途中で改行したり、文と文の間を一行あけたりすると読みやすくなるということにも気づくことができました。
 そして、実際にメールソフトを使ってアメリカにいる友だちにメールを送りました。多くの児童が、メールを送る際には受け取る人が読みやすく、自分の気持ちが伝わるように書くことが大切であるということや、それらのことは、メールという情報機器を使用したものでも、手紙を書くことと同じであるということに気づくことができました。