【扶桑・扶桑北中】「ネットモラル講座」を行いました(1年生徒、全学年保護者)
- 公開日
- 2010/08/02
- 更新日
- 2010/08/02
愛知1200校の取り組み
7月2日(金)1年生生徒と全学年の保護者を対象に「ネットモラル講座」を行いました。この講座は、「E−ネットキャラバン」にご協力をお願いしました。総務省、文部科学省も協議会に参加している事業で、ネット関連企業が推進役となり全国的な展開を進めているものです。
KDDIより講師をお招きし、具体的なお話をお聞きすることができました。ネット社会の光と影の部分について理解を深めました。被害者にも加害者にもならないという気持ちを強くもつことができました。
内 容 「安心インターネットライフ」
1.第1部(1年生生徒と保護者、教職員参加)
「被害者にも加害者にもならないためにルールとマナーを守ろう」
2.第2部(保護者と教職員参加)
「ネット社会の7つの常識」
(1)自分のことは自分で守る
(2)情報発信の際には法律とマナーを守る
(3)ネット上の個人の行動は特定される
(4)怪しいサイトや見知らぬ人に近づかない
(5)群集心理にのらないで冷静な判断をする
(6)セキュリティ対策は万全にする
(7)ネット上のトラブル解決には協力体制を構築する