i-モラル日記

【常滑・西浦南小】6月17日(木)「情報を発信するときの責任」

公開日
2010/08/11
更新日
2010/08/11

愛知1200校の取り組み

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 5年生を対象に学校公開日の日に「情報を発信するときの責任」について学びました。
 高学年になると、調べ学習が増えてきます。子どもたちにとって手軽に答えが導き出されるインターネットの使用頻度が高くなってきています。しかし、インターネットは便利ですが、豊富な情報の中から、正確な情報の見極めが大切になってきます。子どもたちは、ビデオクリップを見ながら、「情報の発信された日付が古い。」「発信者の予測のデータである。」「近くなら、実際に言ってみたほうが確かである。」「実際に聞けるのなら、インタビューしたほうがよい。」など正確な情報の見極め方を身につけました。
 またこれらの経験を生かして、自らが発信者(発表者)になったときに、正確な情報を発信できるようになってほしいです。