i-モラル日記

【みよし・北部小】情報モラルについて考えました(3年生)

公開日
2010/09/01
更新日
2010/09/01

愛知1200校の取り組み

 みよし市立北部小学校では、3年生の子どもたちが尼崎市小学校情報教育研究会の発行するガイドブックをもとに、兵庫県尼崎市立成文小学校で情報教育担当を担当されている島田佳幸氏が作成された「情報モラルクイズに挑戦しよう!」というホームページを使い、情報モラルについて学びました。 
 このホームページは主に択一式のクイズになっており、インターネット上にある文章やデータを勝手にコピーしてもよいかといった著作権からデジタルカメラ撮影時における肖像権等を、幅広く学ぶことができます。子どもたちはクイズをときながら、楽しく情報モラルを学ぶことができました。
 この授業をおこなったのが参観日であったため、保護者もいっしょになって情報モラルについて考えることができました。 
 普段何気なくインターネットショッピングやブログ更新に利用しているパソコンが、改めて世界とつながっていることを実感するなど、子どもたちだけでなく、保護者にも新たな発見があったようです。
 この授業によって「パソコンを使うお約束を親子で話し合うことができた」、「改めてインターネットの利用について注意しなければならないことを知ることができた」等の感想がよせられ、情報モラルについて考えることができました。