【大府・北山小】校内メールシステムでメールのやり取りをする授業を行いました
- 公開日
- 2010/10/01
- 更新日
- 2010/10/01
愛知1200校の取り組み
大府市立北山小学校では、3年生のクラスで、メールを実際に使ってみようということで、コンピュータ室の校内メールシステムでメールのやり取りをする授業を行った。メールを使う際のルールをしっかりと確認した。
1.電子メールの受信確認をする。
2.電子メールの書き方に注意しよう。
3.内容が一目でわかる件名をつけよう。
4.あて先をきちんと確認する。
5.ファイルを添付する時に注意しよう。
6.電子メールの送り方に注意しよう。
7.返事が遅くても怒らないようにしよう。
8.電子メールは公開しない。
9.電子メール爆弾を送らない。
10.嫌なメールを受け取ったら、すぐに返信しない。
11.チェーンメールやデマメールに注意しよう。
12.広告メールや勧誘メールに注意しよう。
13.ウィルスメールに注意しよう。など
子どもたちは、楽しくメールのやり取りをすることができた。実際に、インターネットを通してメールを着発信したり、携帯を使ってメールのやり取りをする場合、調子に乗ってという不安なところがあるので、今後とも、いろいろな機会を捉えて、情報モラルの向上に努めなければならないと考えている。