i-モラル日記

【小牧・味岡小】インターネットに関するトラブルについて知り、安全なかかわりあい方について考えよう

公開日
2010/10/18
更新日
2010/10/18

愛知1200校の取り組み

 9月29日(水)、5年生の学級活動の時間に情報モラルについての学習をしました。
 小牧市は、児童の携帯電話の所持率が全国および県平均より高いという調査結果が出ています。そこで警視庁の動画サイトを視聴し、主に携帯電話を媒体としたインターネットに関するトラブルについて知り、安全なかかわりあい方についてみんなで話し合いました。
 子どもたちからは、「名前や電話番号などを(インターネット上の掲示板などに)書き込まない。」や「変なメール(チェーンメールや不当な料金請求メール)が来ても無視をする。返信は絶対にしない。」、「トラブルに巻き込まれたら、親や学校の先生、警察に相談する。」等の意見が出されました。
 情報モラルについて子どもたちが考えるきっかけの授業になったのではないかと思います。これからの情報時代を担う子どもたちです。携帯電話やコンピュータなどの情報機器を有効に安全に活用していくことの大切さを子供たちに、また、保護者の方にも伝えていきたいと思います。