６年生を対象に情報モラル教材「春野家ケータイ物語」を利用し、インターネットの情報には正しくないものがあることに気づき、他のメディアの情報と比べたり、発信元を確かめたりすることが必要であることを理解するための授業を行った。
（児童の感想）
・今までは、一つのことを見て信じてきたけど、これからはいろいろな物を見て、正しい情報を知りたいと思いました。すべてのことが正しいとは限らないことをはじめて知りました。
・一つの情報だけで調べてはだめだということが分かったので、これから調べることがあったら、一つの情報だけではなく、他の情報などを見て本当の情報にしたいです。
・私は何かを調べるとき、いろんな物で調べないといけないと思いました。それは、人に教える時、まちがったことを教えることになるので、よく調べないといけないと思いました。