【武豊・衣浦小】「こんなメールが届いたら…」
- 公開日
- 2010/11/01
- 更新日
- 2010/11/01
愛知1200校の取り組み
携帯電話を持っている児童も少しずつ増えてきていたので、チェーンメールについて知り、チェーンメールが届いた時の対処法を理解するための授業を行いました。
授業では、4つのチェーンメール(不幸のメール、画像取得のメール、幸福のメール、献血の呼びかけ)が届いた時に自分はどうするかを具体的に考えました。「怖いから友達に送ってしまう」「ウソっぽいから絶対に送らない」「いいことをしているメールだから送る」というように様々な反応が見られた。最後に、チェーンメールの仕組みを説明し、チェーンメールが届いても相手にせず、削除すればよいことを知らせた。
授業後の児童の感想からは、もしチェーンメールが届いたら自信を持って削除できるというものや、将来携帯電話を持った時のためにとても参考になったというものがあった。