【春日井・岩成西小】携帯電話の利便性や不安要素を考えました
- 公開日
- 2010/11/04
- 更新日
- 2010/11/04
愛知1200校の取り組み
10月25日(月)、6年生を対象に情報モラルの授業を行いました。春日井市では全ての小中学校に『Netモラル』の教材が導入されています。本校では、それを中心に情報モラルの指導計画を立てています。
現在、自分の携帯電話を持っている6年生の児童は約30%ですが、いずれは持ちたいと思っている児童は100%です。このような状況を考えると、携帯電話の使い方をしっかり考えておくことはとても重要です。今回の授業は、「ケータイと私たちの生活」という内容で、携帯電話の使い方を考えました。
まず、携帯電話の利便性や不安要素を考えました。次に、「ケータイと私たちの生活」のビデオを視聴し、携帯電話を使う時のルールについて話し合いました。最後は「必要ない時には使用しない」などのルールを確認できました。