【豊橋・羽根井小】インターネットや携帯サイトの危険性を知る
- 公開日
- 2010/11/10
- 更新日
- 2010/11/10
愛知1200校の取り組み
多くの子どもたちがゲーム機を持ち、インターネットや携帯電話を楽しむことができる。テレビでは、インターネットや携帯電話ゲームのコマーシャルが何度も流れ、無料ゲームのおもしろさや会員登録の簡単さを宣伝している。これらのインターネットや携帯ゲームには、数多くの楽しさがあると同時に、その裏にさらに多くの危険があることに気づかせたいと考えた。
ネットモラルの「わたしもネット依存症になっちゃう」や「無料(ただ)ほど高いものは」を視聴し、ゲームの危険性と危険から身を守る方法について話し合った。「やめられなくなる」「お金がかかる」ので、「家族にやる時間を決めてもらう」「へんなサイトに入っていかない」「勝手に会員登録しない」などの意見が出た。
インターネットや携帯サイトはやりすぎてはいけないけれど、止められなくなることもあることを学習し、また楽しいサイトもあるが、悪意のあるサイトがあることを確認した。また危険なところに近づかない方がよいが、万一トラブルになった場合は、すぐ家族や学校、警察に相談することができることを知らせた。