【田原・清田小】携帯安全教室より
- 公開日
- 2010/11/21
- 更新日
- 2010/11/21
愛知1200校の取り組み
講師の方をお招きして、携帯電話がもたらす危険性や安全な使い方について学びました。今年度は、「子ども講座」、「大人向け講座」の両方を開きました。
便利さと共に、携帯やインターネットの危険性を十分に知らせ学ぶことは、子どもたちを情報化社会の危険から守ることにつながります。アニメーションと講師の方の分かりやすいお話で、子どもたちもしっかりと考える事が出来た様子でした。「これだけの危険もある、気をつけなきゃいけないことがたくさんある携帯です。本当に必要かどうかも、しっかり考えてほしいと思います。」
という講師の先生の言葉に、子どもたちも真剣な表情でした。
<子どもの感想より>
携帯安全教室のお話を聞いて、ケータイはとても怖いなあと思いました。最初は、ケータイは便利だからほしいと思っていたけれど、使い方をまちがえるととても怖くなると聞いて、本当にそうだなあと思いました。わたしは、メールに書き込むときは、書き方に気をつけたいです。人を傷つけないように気をつけたいです。
<保護者の感想から>
携帯のフィルタリングかの法律があることは、全く知りませんでした。また、メール、ブログなどで安易に個人情報を出してしまうことが、将来一生つきまとう「深い心の傷」をつくってしまう恐ろしさを改めて知りました。子どもだけでなく、大人の自分にもふりかかることだと心に留めて起きたいと強く思いました。今回、携帯の恐ろしさを知る機会を与えていただいてよかったと思います。説明も分かりやすかったです。ありがとうございました。