i-モラル日記

【一宮・大和南小】情報モラルについて学びました

公開日
2010/11/24
更新日
2010/11/24

愛知1200校の取り組み

 5年生2クラス57名を対象に、情報モラルの授業を行いました。5年生というと、携帯電話を持ちたいと思い始める年頃です。実際に持っている児童は約3割ぐらいですが、今後使用する児童が増えていく時期に、携帯電話の良くない使い方と良い使い方を学習することにしました。
 教材として、『春野家ケータイ物語』を視聴しました。子どもたちは、携帯電話はいつでもどこでもコミュニケーションがとれるため、とても便利なものであるという意識がありました。しかし、ルールやマナーを守らないと、周りに迷惑をかけるものであることを認識しました。また、メールで悪口を言い合ったり、迷惑メールやチェーンメールで危険な目にあったりすることも知り、携帯電話を使用する際に気をつけなければならないことについての意識を高めました。
<児童の感想より>
 私は、これから携帯電話を持つようになるだろうけど、ルールやマナーを守るようにしたいです。チェーンメールが来ても、友達に絶対に送らないようにします。