【清須・春日中】ケータイ安全教室を行いました
- 公開日
- 2010/11/30
- 更新日
- 2010/11/30
愛知1200校の取り組み
春日中学校では、2年生を対象に情報モラルについての学習会を行いました。
事前の調査では、2年生の携帯所持率は50%、その内、迷惑メールやチェーンメールを受け取った経験のある者は53%いることがわかりました。
そこで、11月にNTTdocomoの『ケータイ安全教室』映像教材を鑑賞した後、携帯電話のトラブルやそのトラブルから身を守るための対処法について話し合いの場をもちました。
子どもたちからは、「個人情報を流さず、危ないサイトに近づかないようにしていきたい」「携帯電話を使うときはよく考えて使い、自分や友達のプライバシーを守るために適切な行動をとるべきだ」「一人一人が責任を持てるような使い方を心がけることが大切だ」などの意見が出ました。
このように、子どもたちは、プロフやブログ、学校裏サイトについてのドラマから、携帯電話をとりまく危険性を認識することができ、携帯は便利なものであるが、常に危険と隣りあわせだということが自覚できました。