【岡崎・宮崎小】『 著作権とネット上の情報の活用』
- 公開日
- 2010/12/02
- 更新日
- 2010/12/02
愛知1200校の取り組み
4年生7名(男子1名、女子6名)で、著作権とネットで手に入れた情報の活用について学習した。10月にPCの入れ替えがあり、PCの使い方も含め岡崎教育ネットワーク総合リンクから、情報モラル教育のフラッシュ形式の教材である『事例で学ぶ NET モラル』の教材を使い一斉学習を行った。著作権については、みどり委員会が発行している『愛鳥新聞』のことが話題に上がり、掲載している野鳥の写真に URL が記載してあることに気づくことができた。教材を見ての話し合いの中で「自分の描いたイラストが勝手に紹介されていたら嫌だから、野鳥の写真も撮った人が嫌な思いをしない工夫をしないと行けないと思う。」(児童 E )というように、著作権ということについての概念を学習することができたと考える。
また、ネット上の情報の活用については、「全部信じちゃうんじゃなくて、自分で確かめないといけないと思う。」(児童 D )のように、あくまでも参考にすることが大切であることを理解できた。
今後の授業の中でも、今回学習したことを生かし、調べ学習や発表を進めていきたい。