i-モラル日記

【半田・有脇小】特別支援学級での情報モラルの取組

公開日
2010/12/06
更新日
2010/12/06

愛知1200校の取り組み

 有脇小学校の特別支援学級では、情報モラルの第一歩として、ゲームやアニメの世界と現実の世界のちがいについて考えさせることにしました。
 本校の特別支援学級に通っている児童の多くは、外で遊ぶことは少ないために、家庭ではずっとテレビゲームをしたり、アニメを見たりしていたのが現状です。特にテレビ ゲームでは、残酷なシーンのあるバトルゲームも含まれているようでした。
 そこで、インターネットを利用して情報モラルのクイズ『しまちゃんの「情報モラ  ルに挑戦しよう!」』に挑戦しました。
教師が問題を読みながら児童が答えていくという形でしたが、児童は興味をもってク イズに取り組むことができていました。誤りを通して、情報の危険性についても考えることができました。
 今後学習していかなければならない情報モラルの基礎となってくれればと願っていま す。