i-モラル日記

【稲沢・大塚小】「パソコンや携帯電話で思わぬトラブルや犯罪に巻き込まれないために学習しました」

公開日
2010/12/06
更新日
2010/12/06

愛知1200校の取り組み

 大塚小学校では,小学生に知ってほしいケータイの安全な使い方や問題点,対処方法について,アニメーションを使って分かりやすく説明されている『ケータイ安全教室・DVD』(NTTドコモ「ケータイ安全教室」事務局製作)を利用して,携帯電話を使用する上でのルールやマナーを学習しました。
【学習内容】
1.「ケータイで,何ができるの?」
2.「不注意で大事故になるかも?」
3.「勝手に写真を撮っていいの?」
4.「知らない間に人を傷つけているかも?」
5.「個人情報を公開してもいいの?」
6.「回ってきたメールを人に返信してもいいの?」
7.「知らない人に返信してもいいの?」
8.「だれかが,なりすましをしているかも?」
9.「安全に使えるサービスはないの?」
10.「お金のことを考えなくていいの?」
11.「使わなくなったケータイはどうすればいいの?」

 大塚小学校の4・5・6年生の約30%が携帯電話を所有しています。今回の学習で,
・ケータイで「何ができるか」「何が起きてしまうか」の知識
・公共の場でのルールを知り,それを守るという意識
・家族とルールを話し合い,それを守るという意識
これらを身に着けることを確認しました。


(標語)
よく知ってかしこく使おうケータイ電話