【小牧・ 三ツ渕小】携帯電話を中心とした情報モラルの学習(5年生)
- 公開日
- 2010/12/08
- 更新日
- 2010/12/08
愛知1200校の取り組み
三ツ渕小学校では、5年生を対象にして、携帯電話を中心とした情報モラルについての学習を行いました。本校の児童はほとんど携帯電話を所持している児童がいません。しかし、中学生、高校生になると、当然のように所持する状況になるため、あまり、実感がわからなくても、関心をもたせ、将来に備えるべく、授業を取り組みました。
docomoの「ケータイ安全教室」のDVDを視聴しました。
http://www.nttdocomo.co.jp/k-tai-anzenでもダウンロードできます。
1.ケータイで何ができるの?(映像時間;約2分)
2.ケータイのルールやマナーって?(映像時間;約3分)
3.勝手に写真を撮ってもいいの?(映像時間;約2分)
4.違法サイトから音楽をダウンロードしてもいいの?(映像時間;約2分)
5.知らない間に人をきずつけているかも?(映像時間;約2分)
6.個人情報を公開してもいいの?(映像時間;約2分)
7.回ってきたメールを人に送ってもいいの?(映像時間;約3分)
8.知らない人に返信してもいいの?(映像時間;約2分)
9.だれかが”なりすまし”をしているかも?(映像時間;約3分)
10.安全に使える方法はないの?(映像時間;約2分)
11.使いすぎに注意しよう(映像時間;約2分)
12.まとめ(映像時間;約2分)
以上全部で27分の時間がかかりますが、授業形態にあわせて、ピックアップすることができます。
次に身の回りのルールやマナーの大切さを話し合い、さらにCPを使って学習し、それぞれ発表しあって授業を終わりました。