i-モラル日記

【新城・巴小】マナーやルールを身につけよう

公開日
2010/12/24
更新日
2011/01/04

愛知1200校の取り組み

 巴小学校では、以下のような指針に基づき、情報教育の年間指導計画を立て指導を実践しています。
・低学年:友達や家族、教師、近所など「自分と身近な人々との関わり」、学校生活、
家庭生活など「日常的な生活場面」において、具体的に指導していく。
・中学年:「ネットワーク社会において間接的に結びつく人々や地域社会の人々との関わり」、学校生活、家庭生活など「日常的な生活場面」において、具体的に指導していく。
・高学年:「一般社会の人々との関わり、身近な人々との親密な関わり」、「社会的な
生活場面」および「日常的な生活場面」において、具体的に指導していく。
 1年生では、情報機器の活用と健康生活について、コンピュータを使った「テレビやテレビゲームや携帯電話の使い方クイズ」で、楽しみながら学習しました。
 6年生では、文化庁著作権課から出された「著作権教育5分間の使い方」を参考に「パソコンで自分の好きなアイドルの写真やCD、DVDをコピーしたり、印刷したりして配布してはいけない」、「オリジナルのCDやDVDでも、大勢の人に見せることは、著作権の侵害にあたる」などの著作権について学習しました。このように、年間指導計画をもとに各学年の子どもたちの実態に応じて指導をしています。