【東海・横須賀小】総合的な学習における「インターネットのルールとマナー」
- 公開日
- 2010/12/24
- 更新日
- 2010/12/24
愛知1200校の取り組み
1 ねらい
○個人情報を守るためのパソコンやインターネットのルールとマナーを学習する。
○自己紹介文や手紙などを書き,校内サーバーの各児童専用のフォルダに保存すること ができる。
2 実 践
(1)日 時 平成22年12月16日(火) 第6時
(2)場 所 ハローワールド(パソコン教室)
(3)対 象 4年1組(学級担任と情報担当とのTT指導)
(4)主な活動
○パソコンやインターネットを活用するときのルールとマナーを学習する。
・ワークシートを活用して,自分の名前・住所・電話番号などの個人情報を守る意味と重要性を学習する。
○家庭や社会で活用されているキャッシュカードなどの実例で,IDとパスワードの意味と重要性を確認する。
○学習ソフトを活用して,自己紹介文や手紙を書く。
・各児童にIDやパスワードを記入したカードを配る。
・IDやパスワードを入力し,学習ソフトを開く。
・自己紹介文や手紙を書き,必要な絵や写真を貼り付ける。
・校内サーバーの各児童専用フォルダに自分の作品を保存する。
3 児童の様子
○迷惑メールや他人にパスワードを盗用された事件の概要を知り,どの児童も個人情報を守り,人に迷惑をかけないことの重要性を実感することができた。
○自分専用フォルダに作品を保存することで,個人情報が守られる安心感からか,どの児童も楽しみながら,生き生きと表現活動をすることができた。