【田原・泉中】 情報モラル実践報告
- 公開日
- 2011/01/27
- 更新日
- 2011/01/27
愛知1200校の取り組み
本校では、12月16日(木)、3年生の技術の時間に情報モラルに関する授業を行った。この授業の目的は「インターネットの利便性」「インターネットの危険性」「ネチケットの必要性」「著作権」「ネット上の責任問題」について、生徒たちに理解させることである。生徒たちはこの授業を通して以下のようなことを学んだ。
(1)初めて得た知識の中で最も驚いた内容、勉強になった内容は何?
・ウイルスドライブに入れたとたんに侵入することが勉強になりました。僕はあまり使ったりしませんがウイルスに侵入されないように気をつけていきたいです。(A男)
・驚いた内容は「著作権」についてです。私はホームページをやっていないのでプリクラなどをのっけたりする時も一緒にとった相手に確認しなければならない。(B子)
・驚いたことは、僕にもふつうにできることでも犯罪になり、裁判になってしまうということです。(C男)
(2)授業の感想
責任問題は絶対に気をつけないといけない問題だと思いました。人を侮辱することは、顔の見えないネットの中でも普段の生活の中でもしてはいけないことなので、ただのいたずらでも絶対にさけたいです。またウイルスについては、自分がウイルスに感染すると、関連しているたくさんの人に迷惑がかかってしまうので、ウイルスバスターを活用し、決して感染しないようにしたいと思います。(D子)