【愛知県安心ネットインストラクターの活動】豊橋・松葉小(参加者の声)
- 公開日
- 2011/02/09
- 更新日
- 2011/02/09
県教委
現在、愛知県安心ネットインストラクターが県内の小中学校や社会教育施設などに出かけ、保護者や教員に対し、子どものネット利用の実情や危険性、対応策などを伝える活動を行っています。愛知県安心ネットインストラクターの活動における“参加者の声”を紹介します。
【平成22年11月10日(水) 豊橋市立松葉小学校(PTA役員、学校職員)】
◆近年ケータイが子どもたちにもなくてはならない道具になっている中、危険性がよく分かりました。
◆ケータイをこれから持つ子どもがいる保護者を対象に注意すべきことをわかりやすく説明してくれました。
◆ケータイの危険性が良くわかった。とても丁寧な説明でした。
◆図を使っての説明で、よりわかりやすかったと思います。
◆フィルタリングの必要性がわかってよかった。ゲームサイトにはモバゲーやグリー等のグレーゾーンが含まれることがわかった。ホワイトリスト方式のフィルターをかけることが大切だということがわかった。
◆聞き慣れない言葉もたくさんありました。「ペアレンタルコントロール」の大切さや、「フィルタリング」をかけることの重要性などがわかりました。
◆ケータイはとても便利だけれど、危険もいっぱいあることがわかった。インターネットのサイトは、ホワイトゾーン、ブラックゾーン、グレーゾーンに含まれるものがあり、子どもたちをブラックゾーンやグレーゾーンのサイトから守っていかなければいけない。
◆頭越しの危険性やグレーゾーンに含まれるサイトについてもっと聞きたいと思った。
【問合せ】愛知県生涯学習推進センター(TEL 052-961-5333)