【長久手・市が洞小】携帯電話とインターネットのルールやマナー
- 公開日
- 2011/02/21
- 更新日
- 2011/02/21
愛知1200校の取り組み
長久手町では平成19年度より、「町内小学校のIT教育の平準化」「児童の応用性のあるパソコン操作の習得」等を目的として、IT教育を実施している。5、6年生が専門のITチューターによる指導を年間5時間受けている。その中の1時間は「携帯電話とインターネットのルールやマナー」について学んでいる。携帯電話やインターネットは便利な機能をもっているが、使い方を間違えると犯罪に巻き込まれたり、人を傷つけてしまったり、トラブルの原因になったりすることや、そうならないために守らなければならないことを学習している。また、学校だよりで携帯電話やインターネットのマナーやルール、家庭での約束について親子で話し合うよう全家庭に呼びかけている。
☆「学校だより」より
お子さんにケータイを持たせるのはなぜですか?
最近、安全・安心のためという理由で、小学生から携帯電話を持たせているご家庭もありますが「学校裏サイト」など、子どもたちの携帯電話にまつわるトラブルや犯罪が増えています。
携帯電話をすでに持たせている方も、これから持たせようと考えている方も、携帯電話の使用についてのルールやマナーについてご家庭で話合っていただくとともに、チエックも忘れずにしていただきたいと思います。また、パソコンについても閲覧履歴や利用時間、料金のチエックととも に、家族の目の届く場所で使わせることが大切です。携帯電話やインター ネットの情報と子どもたちがどのように接しているかをしっかり見守ってください。