【春日井・石尾台小】メールでつたえる楽しさやむずかしさ
- 公開日
- 2011/03/31
- 更新日
- 2011/03/31
愛知1200校の取り組み
メールを使ったコミニュケーションを上手に行えるように3年生で実践を行った。
学級の約7割の児童が、パソコンや携帯電話でメールを送ったことや見たことがあり、子どもたちにとってもメールは身近なものになりつつある。
そこで、広島県教科用図書販売株式会社のネット教材「Netモラル」を活用して表題のテーマについて学習を進めた。パソコン画面の中のキャラクターたちの失敗を見ながら「メールの文字だけで伝えるのはむずかしい」「少しのまちがいがおおごとになってしまった」と自分たちの日ごろの様子をふり返りながら感想をもつことができた。
そして、これからは、「わかりやすい言葉で伝えたい」「伝わりにくいことは電話や会って話をしたほうがよいことがある」といった思いをもつことができた。