i-モラル日記

【知多・八幡中】 生徒・保護者の意識の向上を目指して

公開日
2011/04/20
更新日
2011/04/20

愛知1200校の取り組み

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 本校では、携帯電話の所持率が急に高くなる1年生を対象に、学級活動の時間を利用して「携帯電話使用のルールとマナー」について学習を実施しています。これは知多市コンピュータ部会で作成した指導案をもとに行われ、授業を実践しながらより良い指導過程を作成していくための取り組みでもあります。授業後の生徒の感想には、「これまで携帯電話の使い方など意識したことがなかったが真剣に考えなくてはいけない」「家族との約束事を決めて使いたい」など、マナーやルールの重要さに気づいた意見がほとんどでした。
 また、保護者にはできるだけ早い時期から携帯電話に関するトラブルや危険性を認識してもらう目的で「入学説明会」において、「サイバー犯罪防止教室」を実施しています。この取り組みは今年で4年目になり、保護者の意識を向上させることに大変役立っています。このように、本校では生徒と保護者に早い段階に注意を促すことで、携帯電話やインターネットを快適に、安心して使えるような環境つくりを目指しています。