【刈谷・雁が音中】ファイル共有ソフトの利用について学習しました
- 公開日
- 2011/05/09
- 更新日
- 2011/05/09
愛知1200校の取り組み
刈谷市立雁が音中学校では、2年生の技術科で情報モラルの授業を実践しました。Winnyなどのファイル共有ソフトやYouTubeを利用する際に注意しなければいけないことについて学習しました。ファイル共有ソフトなどを使って著作権を有するデータのやりとりをすることは著作権法違反であり、ファイル共有ソフトがウイルスに感染すると、パソコン内のデータがインターネット上に流出してしまう可能性が高いことを学びました。
<授業後の生徒の感想より>
「僕は、ファイル共有ソフトを使ったことはありませんが、使うときには気を付けたいと思います。あと、いろいろな悪いことがあるのに、何でファイル共有ソフトみたいなものがあるのか疑問に思いました。」
「私は、YouTubeで簡単に音楽を聴くことができると聞いたことがあります。でも、今日の授業で著作権法違反になることがあることが分かったので、使わないようにしようと思いました。」
【刈谷・雁が音中】指導案