【一宮・朝日西小】メールの正しい使い方について考えよう
- 公開日
- 2011/06/16
- 更新日
- 2011/06/16
愛知1200校の取り組み
本校では、メールを使った経験がほとんどない4年生を対象に、資料「いいよ」を読んでメールの正しい使い方について学習しました。
話し合いの中で、文字で書かれた「いいよ」の意味は、「断り」なのか「受託」なのかが分かりにくく、相手に誤解を招いたことに気づきました。また、「メールで伝えるときには、詳しく内容を書くことが必要だ。」「大切なことを伝えるときは、メールでなく直接相手に話す方がよい。」などという感想が多く出されました。
メールは便利ですが、文字だけでは気持ちが正しく伝わらず、トラブルの元になることも多いので、今後も学年に応じた内容を検討し指導していく必要があると考えています。