i-モラル日記

【設楽・設楽中】情報を正しく安全に使おう

公開日
2011/07/08
更新日
2011/07/08

愛知1200校の取り組み

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 本校の2年生を対象に、「情報モラル ○×クイズ」(情報モラル研修教材)、ビデオソフト「危険なアクセス」(制作:財団法人 警察協会)を使って、情報モラルの授業を行いました。現在、多くの生徒が家で自由にインターネットを使用できるようになっており、SNSでコミュニケーションをとったり、ネットゲームで遊んだりしています。楽しく活用する反面、情報モラルやインターネットを利用した犯罪等について詳しく知らない生徒がほとんどです。そこで、ネット利用における様々な犯罪について、クイズやビデオを使用し、情報モラルについての関心や知識を高めたいと考え、実践しました。
 授業では、最初に生徒に情報モラルについての○×クイズ(全44問)を行わせた後、教師が答えと解説を行い、その後、ビデオ鑑賞をしました。
 社会の情報化が進んでいく中、情報モラル教育が重要であると考えられます。今後も生徒が安全な生活をしていくために、継続的な情報モラル教育を実践していきたいと思います。
 
<生徒の感想>
・相手の顔が見えない中で、怖いことが現実に起きるということが分かりました。
・ぼくも知らない人とチャットをやったりしてるけど、こういう犯罪に気を付けてやらないといけないと思いました。