i-モラル日記

【東郷・高嶺小】著作権について

公開日
2011/07/27
更新日
2011/07/27

愛知1200校の取り組み

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 本校では、6年生がインターネットの教材「情報モラルクイズ」を使って情報モラルについて学びました。著作権とは何なのか、また著作権を侵害されるとどうなるのかを簡単なクイズをもとに勉強していきました。子どもたちがよく行う、アニメのキャラクターに手を加え自分のキャラクターにするという行為は著作権違反だと知り、「え〜知らなかった。」「他の人から見てマネしている部分があると違反になったり、裁判にかけられたりするんだ。」という声があがりました。
 また、著作権は作った人の作品を守るための権利だということも知り、インターネット上のものを簡単に転載したり、誰かに譲っていいものではないことも、子どもには新鮮だったようで、授業後の感想では、「インターネットを利用したり、自分で作品を作るときには、著作権に気をつけていきたい。」と書かれていました。