【豊橋・嵩山小】携帯電話の危険な落とし穴(職員の現職研修)
- 公開日
- 2011/07/29
- 更新日
- 2011/07/29
愛知1200校の取り組み
本校は、市の西北部に位置する児童数80人あまりの小規模校である。携帯電話の保有率はきわめて低いが、中学校入学時に携帯電話を保有する子どもが増える傾向にある。
そこで、保護者への対応と教職員自らの研修をかねて、携帯電話に関する現職研修を行った。愛知県「安心インストラクター」の方を講師にお招きしてお話を聞いた。大人がつい見逃してしまいそうなゲームサイトの利用で、知らない人との交流からトラブルが発生するなど携帯電話のもつ危険性やその予防策について具体的なお話を聞くことができた。
特に、保護者が見守り指導する「ペアレントコントロール」の必要性やフィルタリングの話は多くの先生方の参考になった。