i-モラル日記

【常滑・常滑西小】インターネットの情報に注意しよう

公開日
2011/08/01
更新日
2011/08/01

愛知1200校の取り組み

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 本校の第3学年では、自分の家でインターネットを使ったことのある児童が9割以上いました。しかし、簡単に誰でも利用できるというインターネットの便利さや手軽さは知っていても、インターネットを使うことへの危険性を考えたり意識したりしている児童は少ないことがわかりました。そこで、情報モラル教材「事例で学ぶNetモラル(Web版)」の中に入っている、掲示板に他人が勝手に書き込む「なりすまし」の事例を取り上げて授業を行いました。
 授業では、インターネットの情報を見るときや自分がインターネットを利用して書き込むときに、注意しなければならないことを考えることができました。インターネットの情報を見るときには、「おかしいなと思ったら誰かに確認する。」など、インターネット上の情報は全てを信じてはいけないことを学習しました。また、自分が書き込むときには、「ふざけたり、うそを書かない。」「間違えがないかしっかり確認をする。」など、自分が書いたことに責任をもたなければならないことを話し合いました。
 児童にとっては何気なく使っていたインターネットでしたが、インターネットの危険性を考えるよいきっかけとなりました。

【常滑・常滑西小】資料